HANA MICRON SSDのファームウェアの公開について


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HANA MICRON SSDのファームウェアの公開について

 HANA MICRONはこれまでBUFFALOやTDKのOEMをやっており、社名こそ前面には出ることは少なかったですが、かなり実績のある韓国の企業です。SSDのINDILINXコントローラーで有名なINDILINX社は近所にあり、協力しながら新製品を出していくとのことですから、今後もコストパフォーマンスの高いSSDの登場に期待が持てます。

 さて、HANA MICRONのIDEタイプのSSDはとても優秀なのですが、利用するノートパソコンによってはいわゆる「UDMA2病」という相性問題が発生し、Ultra DMA2として認識され、ディスクの読み書き速度が十分に発揮されない現象が起こってしまう場合があります。

 先日、HANA MICRONの社員の方と会ってお話しました際、この件について聞いてみましたら、問題は全て解析済みで、今月末(2009年11月末)には「UDMA2病」に対応したファームウェアを公開する予定とのことでした。原因は旧式パソコンのディスクコントローラーの仕様に起因するようで、新しいパソコンでは「UDMA2病」は発生しないとのことでした。

 実際のところ、「UDMA2病」が発生する位の旧式パソコンでは「UDMA2病」が発生したとしても、換装したSSDはハードディスクよりも快適です。一般の方ならば気付かないかもしれません。。。

 新しいファームウェアを導入して「UDMA2病」を解消することができたならば、旧式パソコンはすごい事になりそうです!

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【追伸】
 ファームウェアの公開は遅れています。しかも遅れるのが定番らしい。。。

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【追伸2】
 力のあるショップがファームウェアの公開をするように打診してくれています。

 GNDに落ちない等の電気的な特性は使用するチップや回路を変更しないと改善できないでしょうが、80芯判定をパスするファームウェアを用意するのは難しくないと思います。ただUDMA2にしか対応していない機体ではトラブルが起こるでしょうが、これは自己責任ということで。。。

 ちなみにPhotofast G-MONSTER IDE V2あたりは強制的にUDMA5になる様な回路設計になっていました。ですからUDMA2のみの機体では支障があるでしょう。

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【追伸3】
 ファームウェアが出ないまま、生産終了となってしまいましたが、実はUDMA5で動作させることが可能になっております。


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