システム開発とシステムコンサルティングのミリオンウェーブズ menu

スタッフ日記

Let’s note CF-MX5のメモリー増設とSSD換装について

Let's note CF-MX5は、メモリーがオンボード実装されているので、基本、増設は不可です。4GBメモリーのモデルは実用に耐えられないので、買い替えた方が無難です。SSDモデルは比較的消耗が早いです。速度低下が見られるようになった段階でSSD換装すれば大抵、復活します。[lets_ssd]…
 続きを読む >>

Let’s note CF-SZ5のメモリー増設とSSD換装について

Let's note CF-SZ5は、メモリーがオンボード実装されているので、基本、増設は不可です。4GBメモリーのモデルは実用に耐えられないので、買い替えた方が無難です。ハードディスクモデルは高品質なSSDに換装することで、本来の性能を発揮します。さらに大容量化しやすいところがメリットです。SSDモデルは比較的消耗が早いです。速度…
 続きを読む >>

リピーターさんからLet’s note CF-LX5の光沢液晶パネル交換を承りました。

Let's note CF-LXシリーズの液晶パネルの不良はたまに見かけます。線が入るもの等です。お客様のLet's note CF-LX5を拝見させてもらったところ、一部が暗くなっていることが確認されました。最近の液晶パネルのパックライトは陰極管(蛍光灯)ではなくLEDです。ケーブルのコネクターにはラッチ(ロック)がついており、さらに強力なテー…
 続きを読む >>

Let’s note CF-RZ8の1TB SSDへの交換を承りました。

 Let's note CF-RZ8はPCIeタイプのSSDを採用しています。 当社では専用機材を用意して作業を行っていますが、一般の方には中々敷居が高いのではないかと思われます。パーティションの操作にも厄介な点があります。 今回、元々採用されているSSDよりも高品質高耐久のSSDを使用しました。PCが壊れるまで安定して快適に動作すると思わ…
 続きを読む >>

リピーターさんよりLet’s note CF-SZ5のSSD容量アップを承りました。

Let's note CF-SZ5でも高品質なSSDが採用されていません。速度低下、容量不足を感じたタイミングで、より品質の良いSSDに容量アップすることが無難です。この機種は顕著に速度低下が見られるので、SSD交換のタイミングは見定めやすいです。リピーターさんよりLet's note CF-SZ5のSSD容量アップを承りました。[lets_ssd]…
 続きを読む >>

FUJITSU LIFEBOOK WU2のデータ回収

FUJITSU LIFEBOOK WU2/B2のデータ回収を承りました。Windows 10が起動しなくなり、SSDを他のPCに接続してもデータが取れないとのことでした。PCをお預かりしてSSDを確認したところ、SSDが消耗故障していました。運良く、必要とされるデータは全て回収ができましたが、Windows 10のプログラムファイル等でアクセス不能となっているものが見られ…
 続きを読む >>

Windows 10が導入できる旧Let’s noteは?

 Windows 10が導入できる旧Let's noteは、9シリーズまで確認しています。Let's note CF-R9にWindows 10を入れて使っているお客さんがいます。 その先のCF-S10、CF-SX1、CF-NX2、CF-LX3、CF-LX4等も可能ですが、実用に耐えるにはSSD換装とメモリー増設は必須です。 当社では、CF-LX4を高耐久高性能のSSDに換装し、メモリーを32GBまで増設して、Windows 10を…
 続きを読む >>

Windows 10で古いソフトと古い周辺機器が使えない場合が多々ある点に注意

 Windows 7のサポート終了に際し、Windows 10への移行の相談が増えています。 Windows 10には互換モードがあり、古いソフトも使えるとされていますが、実際、古いソフトが使えなかったり、不具合が出るケースが多々見られます。 また古い周辺機器のWindows 10用のドライバーがなく、使用できない場合も多々あります。フイルムスキャナ…
 続きを読む >>

PCIeタイプのSSDのメリットとデメリット等について

 PCIeタイプのSSDは、従来のSATAタイプよりもデータのアクセス速度が速いですが、その分、発熱が大きく、発熱対策が重要となっています。ノートパソコンの多くは、発熱を抑える為にSSDにリミッターをかけていますので、十分な速度、性能は発揮されません。 PCIeタイプのSSDは、大きいデータの読み書き(シーケンシャルアクセス)…
 続きを読む >>