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スタッフ日記

Let’s note CF-MX4のSSD容量アップを承りました。SSD消耗、速度低下。

 Let’s note CF-MX4のSSD換装を承りました。例のごとく、128GBと容量不足で、元々、耐久性の低いフラッシュメモリーの少ない空き容量で読み書きを繰り返し、SSDが消耗しきっているケースでした。

 まともにデータの読み書きが出来なくなっているので、データ転送にも時間がかかってしまいます。Panasonicが、ハードディスクの故障を再現する様な低品質SSDを採用していたのは、前々から書いている通りです。

 完全にデータが読めなくなる前なので、データ移行は可能でした。前よりも品質の高いSSDで、容量の大きいものに交換しましたので、以前よりも快適に使用できる様になりました。元々、耐久性の高いSSDは使用できないので、容量の大きめのSSDを使っていた方が無難です。少ない空き容量の中で、読み書きを繰り返すことを避けるためです。

 Let’s note CF-MX4ですが、SSDを交換しながら使うならば、長期的に使用可能です。最近のLet’s noteのSSDモデルは、全て共通しています。

 ハードディスクモデルを購入し、高品質なSSD換装するのが一番良いです。長持ちし、高いパフォーマンスが出るので、快適に使用し続けることが可能です。Let’s noteユーザーはPCを酷使しますので、耐久性を第一に考えた方が安心です。


 

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