スタッフ日記~ミリオンウェーブズ~

OCZ OCZSSD2-1VTXLE Vertex Limited Editionを検証しました。。。

 お客様からのご要望があり、発売日にOCZ OCZSSD2-1VTXLE200G Vertex Limited Edition 200GBを2台仕入れました。コントローラーは最新のSandForceを使っています。

 まずデータドライブとしてデスクトップパソコンに接続し、Crystal Disk Markで計測してみますと、速度が出ません。

 SandForceはパーティションを区切る際に、64セクターまたは128セクターを先頭に取る必要があることを思い出しました。オフセット64セクターまたは128セクターです。これで再度、Crystal Disk Markを計測すると速度が出ました。ランダム4Kが80MB/s付近まで出ました。

 それからデータを移行し、CF-W8に換装しましたところ、最初はBIOSで認識されましたが、Windowsが起動しません。再度、BIOSで確認しましたところ、全く認識されなくなりました。

 同時並行でもう1台にMacBookのデータを移行、換装し、起動をかけたところ、やはりMac OSが起動しませんでした。

 2台のSSDをデスクトップで接続しましたところ、同様に認識がされません。おそらくファームウェアに欠陥があるのだと思います。トリガーはリセット信号でしょうか?

 ちなみに並行で作業を行っていたSamsung SSDですが、全く問題はありませんでした。

 発売直前でもOCZではファームウェアの調整で手こずっていた話を聞いていましたので、多分、その辺りだと思います。大分期待し、登場を待ち焦がれていたSSDですが、新製品というものはこういうもの。。。と割り切りました。次世代型SSDが稼働する日は、もう少し先になりそうです。

 来月半ばあたりからMarvelコントローラーを搭載した次世代型SSDが登場しますが、そちらも使えるかどうか、テストしてみたいと思います。

Seagate ST31000340AS(FW:SD15)のデータ復旧、ロック解除を承りました。

ST31000340AS 神奈川県のお客様よりSeagate ST31000340AS(FW:SD15)のお持込みがありました。

 電話でご依頼を承りました時は、お客様は絶望していたのか?とても沈んだ感じでした。

 しかし症状を伺いますと、BIOSで認識されなくなりましたがモーターは正常に回っているということなのでロックの可能性が高いことをお伝え致しました。

 実際にSeagate ST31000340AS(FW:SD15)をお預かり致しましたところ、やはり通常のロック症状であり、しかもごく普通のケースでしたので20分程度で容易にデータ復旧し、ファームウェアを更新することが出来ました。

 嬉しいのは、無事にデータ復旧が完了した事をお客様にお伝えする時です。

 今回のお客様は声が1オクターブ上がっていたでしょうか?電話を頂いた時の様な切望的な雰囲気は吹き飛び、とても喜ばれておりました。そういう意味で印象に残る1件でした。


→ Seagate(シーゲート)製のハードディスクのデータ復旧を承ります。
料金 31,500円
ミリオンウェーブズ 相談無料 TEL 03-5828-5376


ThinkPad X40のSSD換装、データ移行、メモリー増設を承りました。

 お客様よりThinkPad X40のお持込みがありました。ご依頼内容はSSD換装、データ移行、メモリー1GB増設でした。

 通常は大体3時間程度で作業が終了するのですが、今回はかなり時間がかかってしまいました。。。

 ThinkPad X40は日立型1.8インチのハードディスクを搭載していますが、このハードディスクはアクセス速度が遅い上に非常に壊れやすいです。唯一のメリットは省電力であることです。

 今回お預かりしましたX40のハードディスクはかなり多くの傷を負っていました上に、ドライブ全体に圧縮がかかり、圧縮ディスクとなっていました。。。正常な状態であっても遅いハードディスクが一層、遅くなっていました。

 損傷箇所を避けながらデータを抜いて、圧縮を解凍し、SSDにデータを移したのですが、この作業に数時間を要してしまいました。。。

 しかし苦労した甲斐があり、SSD換装を行い、メモリーを上限一杯まで増設しましたところ、驚くほどスピードアップ致しました。X40が生まれ変わった!という感じです。さすがにこれにはお客様も驚き、後日、お礼状を頂きました。以下、抜粋です。

 ”先日シンクパッドX40をSSD換装して頂いた者です。おかげ様で劇的にパフォーマンスが向上し、廃棄寸前だったマシンが立派によみがえりました。有難うございました。

さすがIBM!ThinkPad!と思いました。

 何がか?というと、次世代の記憶メディアのSSDに換装してもその性能を十分に引き出すことができる程しっかりと、余計に?無駄に?強力にマザーボードが設計されていたわけですから。ハードディスクには不要な位のポテンシャルを秘めていた訳です。かつては換装するハードディスクもなく、中古ショップで捨て値で売られていた様なマシンが驚きの復活を遂げる訳ですから、感動があります。

 ちなみに同世代のノートパソコンで、SSD換装を行ってその性能をフルに発揮できるパソコンはほとんどありません。ハードディスクに合わせた設計なのか?と思うことが多いです。



天板ボコボコのLet’s note CF-R7の160G SSD換装を承りました。

 お客様よりLet’s note CF-R7のお持込みがありました。かなり処理速度が遅くなってしまったので、ハードディスクからSSDに換装することでスピードアップを図りたいとのことでした。

 お持ちになられたCF-R7を拝見しますと傷だらけでした。かなり持ち歩かれていて、さらに何度も落とされた様で、天板もボコボコでした。。。

 この状況ではハードディスクも少なからず損傷受けているだろうと想像し、早急にハードディスクのデータをSSDに移行させて頂きました。大事なデータも多い様で、まず無事にデータの移動が行えたのが良かったです。

 それからSSDで起動してからシステムをチェックしましたら、あたかもウィルスが感染して破壊したかの如く、損傷しているファィルも色々とありました。それらを1つ1つ修復していきました。

 結果、実用に耐えうるレベルまでLet’s note CF-R7が復活することができました。


Seagate ST3500320ASがジジジジ。。。と音がしながら、モーターが回転しない。

 お客様よりSeagate ST3500320ASのお持込みがありました。お預かりして通電してみましたところ、ジジジジ。。。と音がしながらも、モーターが回転しません。

 この症状は、ファームウェアの不具合によるロックではなく、ヘッドが物理的に故障して引っかかってモーターが回転しなくなっています。このようなケースでは、ハードディスクのヘッド交換が必要となります。それからもし、プラッターにヘッドによる物理的なキズが付いていた場合はデータの回収が難しくなります。

 お客様に大体の修理コストをお伝えしましたところ、それ程重要なデータも入っていないのであきらめるとのことでした。それから、どうせならハードディスクを開封して見ようという話になり、お客様と一緒に解体することにしました。

 分解すると中身はとてもシンプルです。案の定、4つあるヘッドのうちの2つ目の先が折れていました。折れているヘッドの先をどかすと、ハードディスクのモーターも正常に回りました。データ復旧をするには、壊れたヘッドを正常なヘッドと交換する必要があります。

 ですが、今回はSeagate ST3500320ASの解体ショーのみで終わりました。
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Let’s note CF-R3用の1GBメモリーの増設を承りました。

 スタッフ日記をご覧になられたお客様より、Let’s note CF-R3用の1GBメモリーの増設のご依頼を承りました。

 Let’s note CF-R3用の1GBメモリーはかなりのキワモノです。

 各社メモリー販売会社で公表しているCF-R3の搭載の上限は768MBとなっております。これはメモリー販売会社が取り扱っているメモリーが512MBまでなのが理由であって、実際は1GBメモリーが増設可能なのです!Windows XPの場合、この1GBの壁を超えた途端に、動作速度が驚く程アップします。

 
お客様に1GBメモリーを増設し、パフォーマンスアップのデモンストレーションを行いますと「こんなにも違うのかーー」と叫びながら、目の色を変えて購入して行かれる方がほとんどです。笑。ご希望の方には、デモンストレーションさせて頂きます。

 この1GBメモリーですが、国内では30,000円~50,000円程度の値が付いていますが、当社では海外から直輸入している関係で、かなりリーゾナブルな価格でご提供させて頂いております。これまでは主にSSD換装のご依頼を頂いたお客様にのみ、こっそりとご提供させて頂いておりました。またこのメモリー、VAIOとかでも使えるんです。笑

 今回のお客様はとてもお目が高いです。


天板のへこんでいるLet’s note CF-R4のSSD換装を承りました。

 天板のへこんでいるLet’s note CF-R4のお持込みがありました。ご依頼内容はSSD換装です。

 既存のハードディスクからSSDにデータ移行を行い、リカバリー領域も移動し、BIOSからリカバリーできるようにし、SSDを換装するのはいつもの通りです。

 今回のCF-R4は天板がへこんでいましたので天板を取り外しました。天板を取り外すには、傷などがつかない様に専用の工具を使います。それからヘコミ部分を叩いて直します。天板はマグネシウム合金で出来ている様なので、多少のヘコミならば叩けば綺麗に直ります。ヘコミが大きい場合は、叩いても跡が残ってしまいますので、交換をおすすめ致します。今回は綺麗に直りました。

 内部清掃と、CPUの放熱グリースの追加をサービスで行わせて頂きました。CF-R4が見事に復活しました。


海外在住のお客様よりリカバリー領域の破損したLet’s note CF-R3のSSD換装を承りました。

 海外在住のお客様より、一時帰国の際にリカバリー領域の破損したLet’s note CF-R3のSSD換装を依頼したいとのご連絡を頂きました。

 お客様が海外に戻る日時がはっきりと決まっており、納期を外せない状況でしたが、無事にお客様のスケジュールに合わせてSSD換装、リカバリー、リカバリー領域の復旧を行わせて頂くことができました

 当社ではリカバリー領域を破損してしまったケースありましても、日時をあらかじめご予約頂きましたら、即日、3時間程度でSSD換装、リカバリーが可能です。緊急の場合でも極力、ご要望にお答えできますよう、努力させていただく次第です。


Mac miniのメモリー増設を承りました。

 都内のお客様よりMac miniのお持込みがありました。メモリーが少なくてPhotoshop等が重いということで、メモリーの増設を承りました。

 Mac miniはパッと見ましたところ、ネジ穴が見えません。Mac miniはネジを外して本体を開ける。。。ということはできません。本体を開けるには専用の工具を使う必要があります。これがMac miniのメモリー換装を難しくしていることの1つです。

 またMac miniは世代により、搭載可能なメモリーの種類、容量がかなり異なります。しかし所有するMac miniがどの世代のどの型番なのか、本体にはっきりと明示されているわけではないのでこれまた判別するのが難しいです。どのメモリーのタイプが搭載可能なのか?どの位の容量まで搭載することが可能なのか?分かりにくいのです。これまたMac miniのメモリー換装を難しくしています。

 今回の件は4Gメモリー搭載可能ですが、3Gまでしか利用できないタイプのMac miniでした。元々、1Gまでしかメモリーを積んでいなかったので、容量が3倍に増えたことで大分、Photoshopの動作速度も向上しました。お客様にもご満足頂きました。


→ Mac mini(マック ミニ)のメモリー増設を承ります。
ミリオンウェーブズ 相談無料 TEL 03-5828-5376

HANA Micron H4PM064G-10(日立型1.8インチIDEタイプSSD)もLet’s noteでは使えません。

 昨日、発売されたEastWho社製コントローラーを搭載した日立型1.8インチIDEタイプSSDのHANA Micron H4PM064G-10をLet’s note
CF-R3に換装してみました。


 結論は、再起動をかけるとH4PM064G-10はBIOSで認識されなくなります。ハンダを片手に色々な方法を試みてみましたが解決方法はまだ見つかっていません。EastWho社製コントローラーに何かあるのかもしれません。おそらくWIndows7等のOSのクリーンインストール中にフリーズして先に進まなくなります。正常にH4PM064G-10のハードウェアリセットがかからない訳です。

 ちなみにUDMA2病は発病しませんが書き込み速度が速くないので、UDMA2病にある処理を加えた時と同じ程度の速度しか出ません。。。あれこれ試行錯誤するテンションが下がります。

 日立型1.8インチの話は昨年から聞いていましたが、元々、HANAではThinkPad X40、X41に向けて開発し、ThinkPad X40、X41を使って調整を加えていた様なので、他機種では相性が出やすいかもしれません。

 結局、これまたH2PM064G-00(2.5インチIDE)ですかね。。。

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